向いてる仕事の選び方【私がWebデザイナーになった理由】

学習&転職法
やりがいを感じない人
やりがいを感じない人

今やっている仕事にやりがいを感じない…。かといって転職して後悔するのもやだなぁ…。あぁ…明日からまた1週間が始まる…。

そのように日々を悶々と過ごしている方。
日々「仕事 辞めたい」「仕事 行きたくない」などでたくさん検索している方。
明日の仕事に行きたくなくて布団に潜りながらこの記事を見てくれているあなた。

「現状を変えたい」と思っていても行動に移すのってなかなか難しいですよね。

私も昔、仕事が苦痛すぎて心身が疲弊し、精神科を受診していた時期がありました。
医者には「適応障害」と診断されました。
仕事のことを考えただけで心が沈む毎日でした。

そんな経験をした後で思うのですが、嫌で嫌でたまらない仕事をそんなに頑張らなくていいです。
「周りのみんなはできているのに…」とか気を張らなくていいです。
その仕事はあなたに向いていないだけ。

向いていない仕事を頑張る人生より、向いている仕事を頑張るほうが遥かに楽で、充実感が得られます

仕事のことで毎日悩んでいる・鬱になりかけている、またなぜ私が「Webデザイナー」という職業を選んだのか気になる、そんな方に是非読んでいただきたいです。

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異業種からの転職

私の前職は病院勤務です。毎日患者さんの腕に針を刺していました。いわゆる医療従事者です。

なぜ全く違う分野から、現職(Web系の仕事)転職しようと思ったのかというと「仕事を仕事として割り切ってやっている自分が嫌になった」という理由が一番です。

新卒で入った病院でも薄々感じていたのですが、その頃は職場の人間関係に恵まれていたのもあり、仕事自体はそつなくこなすことができました。
しかし一度同業種で転職を経たのちに「仕事が辛い」と徐々に感じるように。

「仕事なんだから頑張らなきゃ」と自分を奮い立たせたりしましたが、心身の状態は悪くなっていく一方。
終いには仕事にいけないくらいに疲弊してしまいました。

その時改めて感じたのは「この仕事自体は自分に向いていないな」ということ。
そして「他の人ができているのだから自分にできない訳がない」という概念を捨てました。

今まで積み上げてきたキャリアを捨てるのは惜しい気もしましたが、仕事を変えるいい機会だと思い異業種への転職を決意したのです。

自己分析を「必ず」行う

就職における自己分析というのは、自分はどんな性格でどのような職業が向いているかということです。
すなわち自分の強み(才能)」を知ることです。

恥ずかしながら、今の業界に転職するまで「自己分析」というものをしっかりやったことがありませんでした。
「自分のことなんだから今さら分析せずとも大体わかるよ」という感じで、めんどくさがってましたね。

しかし仕事が嫌でたまらなくなって辞めたくなっている人こそ、自己分析をあなどらないでください。

自己分析のメリットとして以下の3点が挙げられます。

  1. 自分を客観的に見ることができる
  2. 自分の強み・才能を知ることができる
  3. その強み・才能に応じた適職がわかる

言葉にすると当たり前で大したことないのですが、案外自分の性格・強み・才能ってわかっているようでわかっていないんですよね。
そして自分本来の姿ではなく「こうありたい」という良い方向に自分を持っていきがち

自分のことを徹底的に理解すると、その性格に合った仕事に就くことができます。
そのおかげで仕事上での苦痛が減り、生き方がだいぶ楽になります。

なりたいものになれたから幸せとは限らない

好きを仕事に!」というフレーズ。いいですよね。
皆さんも「なれたらいいなぁ」「面白そうだなぁ」という憧れの職業の一つや二つはあると思います。 

このブログを見てくださっている方は、それこそ「Webデザイナー」だったりWeb関係の仕事を目指している方が多いかもしれません。

ですが、その「憧れ」だけで職業を決めるのはやめておいたほうがいいです。

エンジニアを目指すくん
エンジニアを目指すくん

高給に憧れてエンジニアを目指したはいいけど、プログラミングがすごく苦痛。。でも生活を豊かにするために頑張る!

「高給と聞いてエンジニアを目指している」「パソコンひとつで稼ぐことができる」
そのような思いでエンジニアを目指す方もいるのではないでしょうか。

しかしその中で「プログラミングが苦痛」と感じているのであれば、エンジニアには向いていないと思います。
いくらお金が稼げるようになっても精神的に辛いですし、仕事になったら責任も伴うので尚更苦痛です。

イケメン大好きちゃん
イケメン大好きちゃん

あの憧れの人と付き合えたら絶対幸せになれるだろうなぁ。。。

そんなことありません。

「あの美人女優と結婚できたのに、なんで浮気…?離婚…?」結構な日常茶飯事です。

憧れの自分自身になれた=幸せになれる」とは限りません。

昔は「好きなことを仕事にできたらいいな」と感じていたし、現に好きなことを追い続けて夢を現実にしたアーティストなどはかっこいいです。
しかし「向いてること」を仕事にする方が、日常的な心の安定を得られる確率が高いと思っています。

自分の資質(才能)を知るためのツール

口の悪い女性
口の悪い女性

じゃあ何を基準にして仕事を選べばいいんだよ。偉そうなこと言いやがって。教えやがれこのサカナ野郎。

努力して頑張って到達した現実。その現実を見て「思っていたものとは違った」と後悔しないためにも、先ほどいった自己分析を必ず行ってください。
そして、その中でもっとも大事なことは「自分の資質(才能)」を知ることです。

人は生まれながらとまでは言いませんが、生まれてきてから現在に至るまでのさまざまな経験のなかで、才能や強み、性格が形成されています。
それらを活かせるような仕事に就けば、苦痛を感じづらいです。むしろ、楽しさまで感じます。

ストレングス・ファインダー

その自分の資質を知る手段として「ストレングス・ファインダー」という本があります。

ネットで検索すれば自己分析ツールはいろいろ出てくると思いますが、きちんと自己分析をした経験がない方にはこの本がオススメ。
実際、私が転職活動をする前「Webデザイナー」という職種を目指すことに「自分の持つ資質から考えて間違いはないだろう」と決定づけた本です。

この本の診断を受けると、34の資質の中から上位5つを知ることができます。
本気の診断なので、質問内容がなかなか膨大です。そして直感で答えるために時間制限もあります。

内容的には

  • 才能や強みについての話:2割
  • 診断結果の内容:8割

で構成されています。

そして、この本で特徴的なのは以下の内容まで知れるということです。 

  1. その資質に当てはまる人がどういった職業に就いているのか
  2. その資質における行動アイデア、職業におけるアドバイス
  3. その資質の人との働き方についてのアドバイス(上司や指導者向け)

これらを参考にすると、自分がどのような仕事に向いているのか確信を得るきっかけになります。 

実際の私の例

自分の持っている資質を把握し、Webデザイナーという職業を目指すまでの私の例です。
ストレングスファインダーに載っている34の資質の中で、私の上位5つは以下の通りでした。

  1. 分析思考
  2. 調和性
  3. 慎重さ
  4. 内省
  5. 回復思考

これらの資質を簡単に説明すると以下の通り。

1.分析思考

データを分析したり、規則性を発見したり、アイデアを整理することが得意。真実を見抜きたがり。

2.調和性

対立が嫌い。平和を求めがち。

3.慎重さ

用心深い。めっちゃ確認する。

4.内省

考えることが好き。特にひとりで考える時間は必要。ひとりの時間を楽しむ類。

5.回復思考

物事を修復したり問題を解決することが好き。

これらを一言でいうと「物事をひとりでじっくり分析して考えて、いろんなリスクも考慮しながら問題解決するのが得意な平和主義マン」が私です。

資質を知ったあとの仕事の選び方

この本にはその強みを活かせるような仕事についても触れられていますが、この世から自分に合いそうな職業を探すのは少し大変です。
そこで、過去に遡って考えてみます。

学生の頃、それも小学生〜中学生くらいに夢中になっていたもの、趣味としてやっていたものを思い出してください。
大体その時期にやっていたことというのは、大人になってやっても夢中になれる確率が高いです。

小中学生あたりだと、大抵の人が将来を見据えることなく、損得など考えずに行動しています。(この時期に将来を見据えられてる人はすでに大物になっているはず…)
その純粋だった時期にハマっていたものは、資質の一部となって奥底に眠っているはずです。

私はこのストレングスファインダーの診断結果から「ひとりで考えれる時間が多くて、物事を分析し解決しながら行っていく仕事」で職を選ぶことにしました。

そこで目をつけたのが「エンジニア(プログラマー)」です。
パソコンもくもくと作業する感じ、プログラミングで試行錯誤する感じが自分に合ってそうと思いました。

しかし最終的に選んだのは「Webデザイナー」。
コードを書くという仕事は良いかもと思いましたが、その中でも「Webサイトの制作」をメインにやりたいと感じました。

理由としては、中学生の頃に趣味でホームページを作っていたことがあったからです。
インターネット黎明期コテコテのホームページでしたが…。結構没頭していました。

あとWebデザイナーのほうが、趣味であるカメラも何かに活かせそうだなーと思いました(漠然と)。
その経験と趣味がなかったら、多分「エンジニア」を選んでいたと思います。給料も良さそうだし…。

そんな感じで今はWebデザイナーをやっています。

面接対策でも有効

もうすでに自分のなりたい・目指す将来が決まっている方は「強みを知る」という意味で面接対策にも役立ちます。

短所はすぐ思いつくのに、長所ってなんだろうって考えることありますよね。
上位5つの資質がわかれば、長所はもうこれで決まりです。

面接はいかに自分をアピールする場ですが、自分の「強み」をしっかり把握していることで、それを軸に話せるようになります。

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向いていること・好きなこと・稼げそうなこと

好きなことって、好きなことを好きなようにやっているから楽しいという面があります。
それが仕事になったとき「やらなければいけない」ということも必ず出てきます。
むしろ「やらなければいけない」という思いが強くなってきて好きなものが「嫌いになってくる」ということもあり得ます。 

精神的な意味で人生を豊かにしたいと思ったら「向いている」ことを仕事にする。
そうすると、その精神的な豊かさを早い段階で感じることができます。それは私自身が実感しました。
加えて自分の持つ資質を活かして仕事をすることで、その分野で長ける可能性が大いに上がります。

また、向いていることの中にも「稼ぎ」がある程度必要であり「向いてること」と「稼げること」の両方が必要です。
とりあえず会社に入れば最低限暮らせるくらいの給料はもらえると思うので、そこまで心配することではないと思いますが。

そして「向いていること」「稼げること」の中に「好きなこと」が含まれていたら言うことなしですよね。
この枠の中にいずれ食い込んでいきたいです。

 

ストレングスファインダーは「自分の性格なんて自分が一番よくわかってるわ!」という方にもオススメです。
「あぁ、やっぱ自分の性格はこうなんだな」と自分の思っていたことが確信に変わります。

確信が持てたら、あとはどういう道に進むべきか行動するのみです。
最終的には「行動」が伴います。診断を受けて、結果を読んだだけではどうにもなりません。

自分には「行動力」みたいな強みが上位に上がってこなかったので、それだけは頑張りました。笑

仕事の選び方にはさまざまな事情や考え方があると思いますが、まず自分を知るというのはとても大事なことだと思います。

ぜひ転職や、自分の長所を把握する参考にしてみてくださいね。

つな

アラサーからWebデザイナーになりました。前職は医療従事者。都内に勤める道産子です。このブログでは私自身が未経験から転職した体験を元に、Webデザイナーを目指す方に役立つ記事、スキルアップに繋がる情報を主に発信しています(適当な日記もたまに)。
Twitter:@nkichiishi

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