MENU
アーカイブ
つな
医療従事者からWebデザイナーへ転職。現在はフロントエンドエンジニア。このブログでは私自身が異業種からWeb業界に転職した体験を元に、Webデザイナーやコーダーを目指す方に役立つ記事、サイト制作にまつわる知識や技術について発信しています(適当な日記もたまに)。

Webデザイナーとして名乗り始めて3年

こんにちは!つなです。

早いものでWebデザイナーとして名乗り始めて3年が経ちました。「石の上にも三年」と言いますが、その3年が経ちました。

3年もあれば中学生は高校生になるし、高校生は大学生になるんです。そう考えると社会人の3年の早さたるや…。まぁ社会人になってからはもう8年くらいは経ってるけど…。

そんな3年が経ったWebデザイナー日記です。

この記事を書いた人

つな

医療従事者からWebデザイナーへ転職。現在はフロントエンドエンジニア。このブログではWebデザイナーやコーダーを目指す方に役立つ記事、サイト制作のあれこれについて発信しています。さらに詳しく

X
お問い合わせ

目次

ブログを一新しました

2019年6月に開設した当ブログ。開設から約3年間はわいひらさんのcocoonという無料テーマを使わせてもらっていましたが、今年の夏に了さんの「SWELL」という有料テーマに移行しました。

cocoonが使いにくかったということは全くなく(むしろ使いやすすぎて感謝感激)、ただ単に有料テーマを使ったことがなかったので興味がありました。そして有料テーマにした方が、ブログにも愛着が湧くかな?などと。

実際ツイートした通り、書く気は湧いてきました!書く気だけは。

SWELLはデザインがスタイリッシュで素晴らしいですね!そして機能が使いやすいです。
ただ別のテーマを初めて使ってみて、改めて今まで使ってた「cocoon」の多機能さには脱帽しました。無料であの機能の充実さはほんとすごいです。

わいひらさんも「ブログを始めたときの導入のしやすさを考えると有料にはしたくない」という趣旨のことをおっしゃっていて、神様だなと感じました。

そしてWordPressは「テーマを変えるだけで見た目もすぐに一新!」などと思われがちですが、崩れるところは崩れます。そのテーマ独自の装飾を使ってる部分は特に。SWELLには互換性を保つプラグインもありますが、それでも崩れます。

なのでその修正作業を丸三日、血眼になりながら行いました。

結論:ブログ始めるときにはテーマはよく吟味しましょう

以前のブログ
リニューアルしたブログ

「会社辞めます」と一度宣言した春先

以前のブログには書いてなかったんですけど、今年は会社にそう宣言した時期がありました。

最初にそう思ったのは今年の5月くらい。「お盆前くらいでやめようと思ってます」と社長に宣言。そしたら全力で止められました。

その頃は結構自分の中で「この仕事ってなんで自分がやってるんだろ?」とか「でも会社員である以上仕事を断るってできないよな」などとモヤモヤした業務内容が多く、それに加えて制作案件自体もキャパオーバー気味になってたのもあります。
「こんな状態が続くのはちょっとやばいな?」って感じでした。

社長にサシ飲みにつれていかれ「会社にはつなくんの力が絶対に必要なんだ」という話を延々と聞かされる時間。自分が話をする瞬間がほぼないくらい語られていたと思います。

ずっと「はい。」「なるほどですね。」などと頷きながら目の前の刺身を食べていました。

ただ「必要とされている」感覚というのは嬉しいことなんですよね。あと社長には「今後転職するにしても、3年はいた方が見栄えは良い」と言われたのもあります。

確かに会社での業務経験「3年」と「2年半くらい」では「3年」のほうが見栄え的には良いです。そして実際転職するにしても「実務経験3年以上」という求人はちらほらみます。
まぁ実際見栄えの問題だけではないですが、、3年経つまでは今の職場で頑張ってみようという結論にいたりました。

またその時、辞めるか辞めないかで悩んでいたもうひとつの理由は「人間関係」です。

というのも人間関係がきついという状態ではなく、その逆でした。職場の人間関係が辛いと感じないから、職場を辞めたあと後悔するんじゃないかという「不安」です。

仕事のストレスというのは量や質もありますが、一番は「人間関係」だと思います。実際Webデザイナーになる直前に辞めた職場も、辞めた理由のひとつが人間関係でした。

そういったことも思い出し、今抱えている量や質の問題は、人間関係から発生するストレスよりは楽かもしれないと。

そんなことを考え現在にいたります。

今後の将来について「本気で」考えるようになった

そんな一件もあって、ここ数ヶ月は将来について本気で考える時期でもありました。

あと将来を考えるキッカケとしては、周りの人の変化にもあります。
というのも自分の周りでは、結婚して、子どももいる友人が多いです。まぁ30歳にもなれば当たり前のことですが。皆、立派にパパ・ママやってます。

そういう姿を見ると「自分は自分だけのために、自分勝手やってていいのかな」とか、考えたりします。

友人にも「子どもは最高だよ!つなも早く子どもつくりなよ」などと言われたり。実際友人も悪気はなく言ってるとは思いますが「人の幸せは人それぞれだよなぁ…」とは感じます。

あと最終的に、周りと比べるのには何も意味がないという。

まぁ自分も「結婚したくない」とか「子どもはいらない」などと思ってはいないのですが(というかできればしたい)。
ただ今この記事を書いてる段階では、意識のベクトルがそっちに向いていない状態です。過去の苦い思い出とかも含めて…笑

そんな中でも「ノマドワーカーに俺はなる」などと海賊王を目指す人並みに宣言している友人もいるので、ホント人それぞれだなと。

そしてできればそういう「夢」のある人たちと関わっていきたいなと感じてます。

夢や目標を持たないのは悪いことだとは思いません。逆に夢を手放すことで心が軽くなり、幸せになることだってあります。
夢・目標の実現に執着するあまり「それが叶っていない状態はまだまだだ」と自分を苦しめ続けることもあるんですよね。

でもそんな中でも「こういうことを頑張っている」や「こんなことをやろうと思うんだ」という話は聞いていて面白いです。自分自身も「頑張ろう」という気持ちになります。

そしてどんな生活が待っていようと、そんな夢旅人であり続けたいですね。

4年目に向けて

「石の上にも三年」ということわざの意味は「どんなに辛くても辛抱していれば、やがて、何らかの変化があって、好転の芽が出てくる」ということ。

実際、私自身はWebデザイナーの仕事に対して、特に辛くて辛抱してたわけではありません。

雄叫びをあげながらデザインを作ったこともあるし、血眼になりながらコーディングもしたし、無限サイト修正マシーンになったこともありますが、このWeb制作という仕事に対して「辛抱」という感覚は(あまり)ないです。そして私はこのことわざが嫌いです。笑

実際最近いろいろ考えるようになって、自分なりに「こういう未来を歩んでみよう」という目標ができました。まずそれを実現します。

「先が見えないから人生は面白いのだ」などと深夜の勢いで厨二のようなツイートしてしまっていますが、まぁあながち間違ってはいないでしょう…。笑

また時期が来たらご報告しますm(_ _)m

4年目も頑張ります!!

シェアする
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次